Béjart Ballet Lausanne - news

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NBSの公式サイトに、今年11月の来日公演について詳細が発表されています。　（これに伴って、スレッドのタイトルもちょっとだけ変更してありま～す。）

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/2010-6.html

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上↑に書いた 「11月3日-4日に東京文化会館での公演」 についてですが、どうやらズービン・メータ指揮 イスラエル・フィルと東京バレエ団との合同公演ということみたいです。

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/nbs-30.html

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11月3日と4日の＜奇跡の響演＞について、NBSの公式サイトでキャストが発表になっています。　現在リハーサル指導のために来日中のジル・ロマンの提案により、BBLと東京バレエ団のダンサーたちも共演することになったようです。　那須野圭右さんも出演されるのですねー。

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-230.html

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オーストラリア・バレエの来日公演直前ですが、NBSは BBLのほうに力が入ってるようですね。　＜奇跡の響演＞のみで上演予定の 「愛が私に語りかけるもの」 の予定キャストが発表されています。

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本日が日本公演の初日でしたね！　観に行ってきましたが、BBLのダンサーたちはほんとによく踊りますよね～。　舞台から発散されるエネルギーもすごかったですが、ジル・ロマンの存在感も強烈でした。　彼が舞台に立ってるだけで、心打たれる私です。　女性たちはみな魅力的で、ダリア・イワノワやエリザベット・ロスは素晴らしいダンサーですし、カテリーナ・シャルキナとオスカー・シャコンのパルジファルには圧倒されました。　旅人役のマルコ・メレンダ、ジュリアン・ファブロー、ドメニコ・ルブレもすごくよかったです。　ハムレット（デューク・エリントン）を踊ったジュリオ・アロザレーナは粋でかっこよかった！　那須野圭右さんはもう若手を引っ張る存在なのですね。　カーテンコールでの感極まった様子が印象に残ってます。　新入団の大貫真幹さんは嬉しい驚きをもたらしてくれました。　音楽性と勘の良さ、切れのあるクリーンなテクニックに軽くて高いジャンプ、彼はいいですね。

しかし、気ぐるみのペンギンさんが最後全部持っていったってかんじでした～。　かわいくてたまらんかったー
とても心に響く公演で、カーテンコール時の1階席は、スタンディングオベーションでしたよ！


今日のキャストをNBSから転記しておきま～す！

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自分が観てきてすっかり満足して、公式サイトのチェックが抜けてました。

初日のカーテンコールの写真が公開されているのですね！
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/80-1.html

ナレーションの対訳もあります。
http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/80.html

メディア情報も着々と更新されているようですし、「ルミエール」の衣装が展示されている ランド オブ トゥモロー 丸の内店での日本公演オープニング・パーティの様子も詳しくレポートされとります～。　写真がいっぱい。

http://www.nbs.or.jp/blog/news/contents/topmenu/post-267.html

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NBSより、昨日（11/9）と本日（11/10）のキャストを転記しておきましょう。

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今日だか昨日だか一昨日だか・・・新聞に載っていたそうですね。
ジュリアン・ファヴロー写真展が渋谷で開催中。　LE DECO にて、11/14（日）までです。

http://home.att.ne.jp/gamma/ledeco/g1.html

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さて、BBL来日公演 2010、今日から二つ目のプログラムです。 うぅ、楽しみ☆
NBSからキャストを転記しておきま～す！

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BBL、今日で東京公演も終わってしまいますね。　最終日のキャストをNBSより。

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昨日観に行ってきました！

上にあるように、プログラムに 「メフィスト・ワルツ」 が追加されたのですが、これは芸術監督ジル・ロマンからの特別プレゼントとのことでした。　ベジャールがリストの 「メフィスト・ワルツ」 に触発されて振り付けた作品で、初演は1979年、マカロワとドンが踊ったそうです。　1987年に、ベジャールはリストの別の部分の音楽を使って、リン・チャールズとジル・ロマンのために作品を改訂して、その改訂版が今シーズン再演されたと、会場で配られたキャスト表の裏面に記載されていました。

で、その 「メフィスト・ワルツ」 ですが、とても面白かった！　正直なところ、今回のプログラムの中で一番と言えるくらいです。　踊ったのはキャサリーン・ティエルヘルムとダヴィッド・クビンスキー。　このクピンスキーが狂気に取り付かれてる科学者といった趣のこの役（？）にハマリまくっていて、グッド 　そのマッド・サイエンティスト風の男に蘇らされる美しき女性のティエルヘルムも、ヌードカラーの総タイツ姿がこれまた美しく、自分の意思に反して生き返ったことに戸惑い、自分の身体に対して居心地の悪さを感じながらもクピンスキーに対しては抵抗できないといった感情をもしっかり表現していて、とても良かった！　まぁ、このパドドゥには最後の最後に最大のオチがあるのですけどー。　これがまたサイコーでしたよ☆　また観たい。　キャサリーン・ティエルヘルムは、80分間のほうでウィーンを踊っていて、とても素敵なダンサーだと思いましたが、ますます好きになりました～。　アメリカ人でジョフリー・バレエに9シーズン在籍したあと、2009年にBBLに入団したのだそうです。

今回、「アリア」 とともに、とても楽しみにしていたのが 「3人のソナタ」。　個人的にはジュリアン・ファヴローで観たかったのですが （ぬぉ～やられた～！）、作品としては非常に興味深いものでした。　もうちょっと狭い空間のほうが緊迫感が伝わってきて、もっと良かったんじゃないかとも想像しますが。　あと、戯曲をちゃんと読んでいればよかったかも。

さて、「アリア」 ですが、インドっぽくもあり、ヨーロッパ的思想が反映されているっぽくもあり・・・　ベジャールの振付を組み合わせただけという印象は受けなかったですけど、全く違うというわけでもなく・・・　どうだったかと訊かれると答えるのが難しいっす。　ただ、「彼」 役のフリオ・アロザレーナがこの作品でも素晴らしく、シモナ・タルタグリョーネが踊る 「若い娘」 とのパドドゥが見どころでした。　「アリアドネたち」 の3人 （ロス、イワノワ、シャルキナ） も雰囲気があってとても良かった！　予想ではファヴローが出ずっぱりで踊るものと思っていたのですが、「他者」 という位置づけのこの役の比重は大きくないようでした。　うむ、残念。　ダンスで見せるというより、演劇的な要素が強い作品でしたので、これももう少し狭い空間で、空気を濃密にしたほうが入り込めるかなぁと思いましたです。

カーテンコールにジル・ロマンが登場すると、一際大きな拍手が沸き起こり、舞台と観客席に何とも言えない一体感が生まれた昨日の公演でした。

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Earthquake Japan スレッドから。

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[本家より]

BBLが、2012年4月3日～6日、パリ公演を行うそうです。　創立25周年を記念するツアーで、パレ・デ・コングレでの公演となります。　プログラムは、「アリア」／「ボレロ」／「ディオニソス」。

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[本家より]

BBL北京ツアーのキャスト情報を本家にEnyaさんがアップしてくださってます。　10月15日と16日なんですけどね。

演目は、「ディオニソス組曲」／ジル・ロマン新作 「Là où sont les oiseaux」／「ボレロ」 で、ジュリアン・ファヴローが 「ボレロ」 のメロディを踊ります！


Dionysos (suite)

Dionysos: Oscar Chacon
Greek: Marco Merenda
Jeus: Julien Favreau
Katia Shalhina
Manoula mou: Daria Ivanova


Là où sont les oiseaux(création de Gil Roman 2011 pour la tournée en Asie)

Oscar Chacon
Alanne Archibald & Fabrice Gallarague
Marco Merenda, Balentin Levalin, Gabriel Arenas, Juan Jeminez, Simona Tartatglione


Boléro
Elisabet Ros(15）
Julien Favreau(16)
Keisuke Nasuno, Marco Merenda
Angelo Murdocco, Jhe Russell

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BBLがヴェルサイユ宮殿の劇場で公演を行うようですね～。

Béjart Ballet Lausanne
Syncope - Cantate 51 - Ce que l'amour me dit

http://www.chateauversailles-spectacles.fr/bejart-ballet-lauzanne-128.html

公演日程：
2012年1月27日（金）、28日（土）　20時開演
2012年1月29日（日）　16時開演

プログラム：
Syncope (Roman)
Cantate 51 (Béjart)
Ce que l'Amour me dit (Béjart)