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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 15003 Localisation: tokyo
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Posté le: Sam Jan 14, 2012 3:19 pm Sujet du message: |
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[本家より]
ハインツ・シュペルリ振付の 「Wäre heute morgen und gestern jetzt」(日本語だと 「もし今日が明日で、昨日が今日だったら」) が、フランス時間2月9日20:00~、Mezzo で生中継されるそうです。 チューリッヒ・バレエの公演みたいですね。 音楽はバッハ、マルク・ミンコフスキー指揮によるチューリッヒ・オペラハウス・オーケストラの演奏です。
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 15003 Localisation: tokyo
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Posté le: Sam Jan 21, 2012 9:53 am Sujet du message: |
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今晩、NHK BS プレミアムシアター内で、昨年大晦日にウィーン国立歌劇場で行われた喜歌劇 「こうもり」 が放送されます。 ウィーン国立バレエが出演してますので、念のためお知らせしておきますね~。
http://www.nhk.or.jp/bs/premium/
2012年1月21日(土) 25:11~28:04
ウィーン国立歌劇場公演 喜歌劇 「こうもり」(ヨハン・シュトラウス)
指揮: フランツ・ウェルザー・メスト
収録: 2011年12月31日 ウィーン国立歌劇場(オーストリア)
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 15003 Localisation: tokyo
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Posté le: Sam Jan 21, 2012 1:33 pm Sujet du message: |
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[本家より]
アンジェラン・プレルジョカージュが Arte の Square という番組に出演するそうです。 20周年を迎える Le Festival Suresnes Cités Danse で、4人の女性ダンサーに振り付けた新作 Royaume uni を発表するみたいですね。 放送は、1月22日(日) 11:45~。 (再放送: 1月28日(土) 6:45~)
sophia a écrit: |
Dimanche 22 janvier, à 11h45, sur Arte, Angelin Preljocaj sera l'invité de Square à l'occasion des 20 ans du Festival Suresnes Cités Danse, qui verra la création de Royaume uni, une pièce pour quatre danseuses.
(rediffusion : samedi 28 janvier à 06H45)
http://www.arte.tv/fr/Cette-semaine/6296292.html |
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 15003 Localisation: tokyo
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Posté le: Ven Fév 10, 2012 5:23 pm Sujet du message: |
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明日土曜日夜、NHK BS プレミアムシアターで、パリ・オペラ座の 『コッペリア』 とベジャール/キリアン・プロの放送があります! みなさん、録画の準備はよろしくて?
http://www.nhk.or.jp/bs/premium/
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 15003 Localisation: tokyo
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Posté le: Mer Fév 15, 2012 4:22 pm Sujet du message: |
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今朝NHKのニュースが、日本のバレエの現状をレポートしていましたね。 日本はバレエ大国であるとして、菅井円加さんが通っている佐々木三夏バレエアカデミーの取材から、新国立劇場の菅野英男さん、そしてデイヴィッド・ビントリー監督へもインタビューしていました。 内容は、昨年始めて実施された調査で、日本のバレエ教室は全国に約4,600ヶ所あること、バレエ人口 (バレエを習っている人) は約40万人いることが明らかになった一方で、国立のバレエ団である新国立劇場のプリンシパル級のダンサーでも、年収が300万円ほどで、生活を立てるためには副業 (バレエの発表会のゲストや教えなど) を持たなければならず、さらに現役引退後はヨーロッパの国立バレエ団と違って保障が全くない、というものでした。
まずまずのレポートでしたね。 ただ、「このままでは良いダンサーが外国に流出してしまう」 といっていましたが、これは既に起こっていること。 付け加えるならば、日本、というより東京には、バレエ団の数が多すぎるため、日本国内でも良いダンサーが分散してしまっているということもあります。
新国立のダンサーの年収については、恐らくそれくらいでしょう。 確か、ダンサーの募集要項に記載があったように記憶しています。 ただ、新国立の契約は二つあって、契約ダンサーと登録ダンサーですが、契約ダンサーであれば 「給料」 という形で月に一定額の支給があったと思います。 登録ダンサーは出演料の歩合制だったはず。 ちょっと確認が必要ですが。
ちなみに、私設のバレエ団のほとんどは、昔から特に女性ダンサーには 「お給料」 は支払っていません。
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Naomi K
Inscrit le: 05 Nov 2007 Messages: 19
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Posté le: Mer Fév 15, 2012 5:14 pm Sujet du message: |
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mizuko a écrit: |
新国立のダンサーの年収については、恐らくそれくらいでしょう。 確か、ダンサーの募集要項に記載があったように記憶しています。 ただ、新国立の契約は二つあって、契約ダンサーと登録ダンサーですが、契約ダンサーであれば 「給料」 という形で月に一定額の支給があったと思います。 登録ダンサーは出演料の歩合制だったはず。 ちょっと確認が必要ですが。
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新国立劇場は、登録ダンサーであっても、基本的にお給料は出ておらず、リハーサルへの参加と本番への出演料という形で支払われます。ポワントは支給されます。
(出典:「バレリーナへの道」57号)
新国立劇場バレエ団のダンサーは、ソリスト、コール・ド・バレエなど契約のためのランクに準じた出演料が支払われるシステムになっている。支払い方法は1舞台ごとに、まず出演料の2分の一をリハーサルの始まる月に支給し、残りの二分の1は公演が終わったところで支払われる二期制をとっている。これは、シーズン契約ダンサーも登録ダンサーも同じで男女同額。それ以外にトウシューズ(男性の場合にはバレエシューズ)は基本的に一日の公演につき1足、5回公演の場合には5足が支給される。
2005年と少々古い記事なので、それから変更はあるかもしれません。
去年震災で「ダイナミック・ダンス」が中止になった時には生活に困ったダンサーがたくさんいたそうです。また、作品にキャスティングされなかったダンサーは登録であってもギャラが支払われないので、アルバイトなどをしてしのぐそうです。
以上、例によっての細かいツッコミで恐縮です。該当の番組は見ていません。ご指摘の問題点はその通りだと思います。
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 15003 Localisation: tokyo
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Posté le: Jeu Fév 16, 2012 4:38 pm Sujet du message: |
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2005年・・・う~ん、私の記憶の方がもっと古い・・・。 故に、脳内改訂されている可能性があります。 記載についてははっきりとどこで見たのか突き止められないので、捨ててください。 お給料については、新国立のダンサーから聞いた話なのですが、うーむ・・・。 それで、今日改めて、子供の頃からの親しい友人の元新国立のダンサー含め、バレエ界に足を突っ込んでいる友人たちに聞いてみたりしたところ、月決めで一定額の支給がある (あった) ということはなく、さらに、設立当初 (=私の記憶) から変わっている可能性が多分にあることがわかりました。 プリンシパルが設けられてからも変わってるかもしれませんね。
NHKが一部端折ったのかと思いましたが、レポートにあったとおり、現在はプリンシパルでも出演料の支払いになっているということですね。 訂正してお詫び申し上げます。 m(_ _)m
それにしても、NHKがこんな取材をするなんて、菅井円加さん効果は想像以上かもしれませんね~。
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mizuko
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mizuko
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mizuko
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Posté le: Sam Mar 03, 2012 11:22 am Sujet du message: |
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[本家より]
一昨日 France 5 が La Renaissance du Bolchoï という1時間弱のドキュメンタリーを放送したのですが、ボリショイについての番組だったにも関わらず、冒頭にルフェーブル芸術監督とビュリヨンへのインタビューがあったみたいなんですね。 で、二人ともいいインタビューだったそうで、Haydnさんが少し内容を教えてくださってるところによると、ルフェーブルさんは自分はコールドバレエを統括しているのではなくて彼らが活気づくように励ましているというようなことを話していて、また、ビュリヨンは今度ザハロワとバヤデールを踊ることについてとロシアのダンサーの舞台への献身と身体能力を称賛していたそうです。 このドキュメンタリー自体、突っ込みどころはあったようですが、けっこう面白かったみたいですね。 フランス国内にいらっしゃる方は、以下のリンク先で見られるそうですよ!
http://www.pluzz.fr/un-soir--2012-03-01-21h30.html
番組の紹介はこちらに:
http://documentaires.france5.fr/documentaires/la-renaissance-du-bolchoi
それで、3月12日に再放送があるそうです。
sophia a écrit: |
France 5 diffuse ce soir, à 21h40, un documentaire de Reiner Penzholz, La Renaissance du Bolchoï (durée : 52').
Rediffusion le 12 mars à 0h45.
Citation: |
[France 5] Un soir... La Renaissance du Bolchoï
France 5 propose, jeudi 1er mars 2012 à 21 heures 40, le rendez-vous présenté par Laurence Piquet "Un soir ...".
Invités : Brigitte Lefèvre, directrice de la danse à l’Opéra Garnier, Stéphane Bullion, danseur étoile.
La Renaissance du Bolchoï
Documentaire de 52’ réalisé par Reiner Penzholz et produit par Eurokick. 2011
Le théâtre Bolchoï, rénové plusieurs fois depuis sa construction, est un symbole de Moscou et de la Russie. Le 28 octobre 2011, après six ans de travaux de rénovation pour un coût de plus de 500 millions d’euros, il rouvre ses portes. Des experts et ingénieurs ont utilisé des techniques de pointe pour stabiliser les fondations, reproduire la décoration d’origine et optimiser l’acoustique. Les architectes ont créé un tout nouveau niveau au sous-sol, qui abrite des salles ainsi qu’un hall de concert. Le montage d’une scène « high-tech » fait désormais du Bolchoï un des théâtres les plus modernes au monde. Ce film part à la rencontre des artistes de ce lieu et suit leurs performances.
Source : http://www.telleestmatele.com/article-france-5-un-soir-la-renaissance-du-bolchoi-98910539.html |
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mizuko
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mizuko
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mizuko
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mizuko
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mizuko
Inscrit le: 16 Avr 2006 Messages: 15003 Localisation: tokyo
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Posté le: Lun Mar 26, 2012 3:25 pm Sujet du message: |
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今日届いたダンスマガジン2012年5月号記載事項:
Citation: |
NHK
Eテレの 「ららら♪クラシック」 ではボリショイ・バレエのザハーロワ&ホールバーグ主演の 『眠れる森の美女』 や 「NHKバレエの饗演」 から東京バレエ団のベジャール振付 『ザ・カブキ』 などの映像を紹介する。 ゲストとして小林十市が出演する。
<Eテレ>
● 「ららら♪クラシック」
"バレエ" 事始め~究極のロマンティックワールドへようこそ~ (仮題)
4月29日21:00~ |
「ららら♪クラシック」 は新番組みたいで、4月1日(日) が初回の放送となってます。 ゲストはベルリン・フィルのコンサートマスター 樫本大進さん。
http://www.nhk.or.jp/lalala/
「NHKバレエの饗演」 は全編の放送を期待してるんですけどねー。 やっぱりここでも 『ザ・カブキ』 を取り上げるってことは、オペラ座で公演するからですかね。
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